一気に書きます。とても長い文なので時間のある時に読んで下さいね。



私は人生の中で初めて結婚して「苗字」を変えた。今後また「苗字」を元の姓に戻すつもりでいます。


そして、フルネーム、「苗字」も「名前」も変わった日が2日間ありました。


恐らくそんな人は滅多にいないかと思います・・・。


マスコミやその他の人たちからアメリカと州の法律に守られた日でした。


私の名前   Kellie  Bort  ケリー・ボルト どちらも私のはじめのイニシャルが使われた。


6月20日、異様な雰囲気の中、旦那の友達は帰って行った。その後も旦那はガレージにこもって何やらやっていた。私は明日から3週間ぶりに仕事復帰だったので、彼が帰った後にすぐにベッドに横になった。それが大体9時頃で、なかなか寝れなかった。交通手段を調べないとあいつは本気で売る気だからな・・・

しばらくすると、旦那が来て、「○○の苗字って何だっけ?」「△△じゃない・・・」どうでもいい事でこうやって
いちいち私をつついてくる。


そして、今度は、11時半頃になってやっぱり眠れない私。でも目をつぶっていた。


すると、また旦那が・・・・・・・・・・・・


「起きろ!!!!」と私の顔に封筒らしき物をピタピタ当ててくる

「何すんのよ!!」と目を開けた。


「お前、これは俺の封筒だぞ!!勝手にまた開けやがって!!!」と怒り狂ってる。しかも、髪の毛も何だか知らないけど、逆立ってる。目もいってる・・・。


寝る前に整理した郵便物で、何通も届いてた旦那が新しく開設した銀行からで、何かやらかしてんじゃないかと心配になり開けて確認した物だった。


「それは、何度もきてて一度も封筒開けないでずっと置いてあったのがまた届いてたから確認したの。不足の請求だとかだったら困ると思って、カードがアクティベー(使える様に電話してオープンにする事)とされてないって書いてあったよ」


「俺が言ってるのは、勝手に開けるんじゃねえって事だよ!!起きろ!!大体、カードなんて知らねーよ!!」


と、今までに見た事無い形相で怒り狂ってる。 狂ってるという言葉がふさわしい。お酒も相当飲んでいるし、何かの薬物をやってるとしか思えない位の切れっぷり。でも、喋りは普通だし、酒臭く無かったのが今でも覚えてる。


このカードは旦那に渡しているので確実にどこかにあるはず。


「カードを探せ!!」と私をこずいて、寝室から出させる。段々この時点で、恐怖心がわき私は震えだした。


オフィスに入って「もう一度財布を見てみようよ。貸して」といい、わざと時間をかけて一枚一枚出して確認してたら、取り上げて、「ね~もんは、ね~~んだよ!!」


そして、

「お前には、4年間ずっとアメリカと言う国がどういう国だか教えてきたのに、ちっとも理解しようとしないし理解してない。俺は10年近くNavyで国の為に尽くしてきたのに、あっさりとキックアウトされたんだぞ!!アメリカはそんな国になったんだよ!!」と私の顔鼻から下・口・ほほを覆うように片手で押さえて、壁に押さえつけた。

「お前には、5分やる。5分以内に、俺のカードを探せなかったらお前は終わりだ。西(砂漠)へ連れて行って
シャベルで埋めてやる!!!」



私は、恐怖のあまり、泣き出して「お願いだからこんな事しないで、お願いだからやめて」と言った。


「どうすればいいの?何んでこんな事するわけ?」と泣きながら聞いた

「直ぐに、わかるさ」と笑って言った。

「本当に止めて!!」と言うと、今度はまた目が怒りいっぱいで

「命乞いするんじゃねえよ!!! 終わりだ!! ジャケット着ろ!! 」

と、言われて私はオフィスを出された。ジャケットを探す振りして寝室へ入り、ナイトスタンドの横に携帯を置いていたのでそれが目に入ったが同時に旦那も見ていた。

それを取り上げてから私に向かって

「ほら、見てみろ。これはお前の電話だ。こんな物こうしてやる!!」と膝で折ろうとしてる。折れるわけも無く
踏みつけて叩いて画面をぐしゃぐしゃにした。


この携帯はその後、ガレージのリサイクル缶のゴミ箱に入っていた。そして、SIMカードはキッチンのナイフが刺さっているステンレスの入れ物隠したと聞いた。


そして、「さっさとジャケット持って来い!」と言われて、今度は寝室を出て廊下を歩いてキッチンへ向かう。
頭の中はどうしよう、狂ってる。本当に殺す気だ。殺される!!! 
血の気も引いて、体もふわふわした感じで歩いていたのを覚えてる。シャベルで埋められる。穴を掘られて砂を顔にかけられて息が出来ないで苦しんで死んでいく姿が頭の中に映像で浮かんだ。


廊下からキッチンへ向かって左へ行くと表玄関で、途中に地下へ降りる階段がある。


庭は、八方塞だし、高いフェンスを乗り越えられない。物置に隠れた所で見つかったら同じ。庭のドアも鍵が掛かってるから鍵を開ける時間も無い。地下室に立てこもるのも意味が無い。ガレージを開けて車で逃げる時間も無い・玄関から逃げるしかない!!

この事を廊下なんて10歩も無いけど、一気に頭の中で言葉じゃなくて自分が逃げる絵が浮かんだ。これも、駄目だ・これも逃げられないと状況と一緒に短時間でパンパンと浮かんだ。


その時だった。


旦那が真後ろにいて、階段の降り口に差し掛かった所で私は一度蹴られた。

前かがみにトントンと落ちたが、手すりがあるので、それに瞬間的に捕まり斜めになりながらも持ちこたえた。
「キャァ~~」と声が出た


このまま下に逃げようかと思ったが、直ぐに登って見上げると大きな体の旦那が一番上で立っていた。

また瞬間・・・・・・・・・・


今度は、両手で私を力一杯突き飛ばした。


一瞬の出来事。 


気がつくと、階段の踊り場で私は左下に横たわり、苦しくて息が出来なかった。そして、猛烈に頭が痛い。階段を下りていくと踊り場があるけど、壁で囲まれてる。壁に勢いよく頭部を強打した。
後に、私の左の腰と肩は痛みが続いてるし、頭もたまに痛い・・・。後遺症ってやつでしょうか。


苦しくて、うなっていた


直ぐに上向きになると閉まっていた肺が開いた感じで咳き込んで息が出来るようになった。


どのくらい時間が経ってたのか分からないけど、しばらく起き上がれなかった。
だけど、旦那の足音が寝室へ向かって何かをしてる音がしたのを聞いて、現実に戻った。
今思うと、着替えて逃亡の荷造りしてたと確信してる。


はっ!!と思い、周りを見て痛みも忘れて階段をそっと駆け上がりキッチンの横の表玄関へ走った。


裸足だったので音は無い。が、玄関がうちは、外に鉄格子の重たいドアがある。鍵を全部で3つ開けないといけないが、その鉄格子のドアは、時間がかかる。


何とか音を立てずにパパッと開ける事に成功して、Tシャツと短パンと裸足のまま外に飛び出した。真っ暗で
夏の初めだったが肌寒かった。


急いで隣のドロシーおばさんの家に助けを求めた。


玄関をバンバン叩き、ドアベルを何度も何度も鳴らして


「Please, somebody help!!! Help !!! Help me!!! Somebody help me!!!」と何度も叫んでドアを叩き続けた。 


でも、なかなか明かりもつかないし、出てこない。


何度も泣き叫んでいると、旦那が私の名前を叫んで、ドライブウェーから歩いて近づいてきた。


そして、私を家の中に連れ戻そうとして、ドアから離そうと、体や腕を引っ張ったり、斜めになった時に胸ぐらをつかまれて吹っ飛ばされたりして、二人でもみくちゃになった。玄関には数段階段があって、そこで何度も体を打った。立ち上がり、私は、ドアノブを握って頑として放さないで握っていた。でも、段々力が強い旦那に、負けてきて引っ張られて、手を放してしまった。そのまま引きずられたけど、この家のドアの横には重い鉄で出来てるベンチがあったので今度はそれに腕を絡ませた。旦那は、しつこく私の体や腕を引っ張り続けた。


その時、道路の反対側のご近所の女性(ルームシェアしてる女性二人)が出てきてくれた。

一人は既に携帯で通報してくれていた。


もう一人が「Hey!! What's going on here?」と少し距離を置いてだったけど、話しかけてきた。


その途端、私は手を放してその勢いで旦那も倒れて旦那の上に私は圧し掛かる感じで倒れこんだ。


「どけよ!!」と言われて、横にどくと旦那はすくっと立って、そのまま行ってしまった。まるで、何事も無かったかのように。


話しかけてきてくれたAさんが「もう、大丈夫よ。真夜中に、誰かが叫んで助けを求めてる声が聞こえたの。最近網戸で寝てたから、直ぐ目の前だし、私たちちょっと見てて直ぐにこれは大変と思って出てきたの。」と、私が階段にへたれこんで座った時に抱きしめて言ってくれた。


私は、恐怖で泣いて泣いて、ぶるぶる震えて事情を少し話していた所に、隣のドロシーおばさんが電話をしながら玄関のドアを開けた。


「ドロシーさん、私です。隣のスージーです・・・」と顔見てワンワンまた泣いてしまった。


「Oh--my---god!!!! Was it you?? Oh, no. What is going on? Come inside honey!!! 」
と驚きを隠せない様子だった。


そして、ドロシーさんと彼女たちが電話で同時の通報してくれていた。


事情を少し話し始めてから、足が血だらけでTシャツにも血がついてて、頭を触ったら左の上が髪の毛があっても
分かるくらいに大きく腫れ上がっていた。

ドロシーさんはお母さんと二人暮らし。グエンおばあちゃんが、アイスパックを当てた方がいいわよと、持ってきてくれた。カービーの存在にその時に気がついた。

カービーは一緒に私と逃げてきたというか、着いてきていた。結果オーライの行動だった。
後の結末に巻き込まれていたら、かわいそうだったから。


しばらくして、おまわりさんが来た。


状況を説明しいて、、これはDVなので、DVのスペシャルユニットを要請した。
頭を打ったと言うと、救急車を呼ぶからERに行きなさいと言われた。


私は、拒否した。


なぜなら、保険に入ってないから、救急車だのERだの莫大な請求があとから来るこのアメリカで一生支払いで苦しむなら死んだも同然だと思った。


とりあえず、呼ぶから見てもらいなさいといわれた。


救急隊が到着した時に数人のおまわりさんも到着。周りはパトカーが何台か来ていて大騒ぎに。


カービーは私を守ろうとしたようで、ワンワンほえて、唸ってしまった。このままおまわりさんや救急隊に襲っては困ると思って、ドロシーさんの裏庭に置いて貰った。


救急隊員に「頭を打ったのなら、病院に行った方がいいよ。明日目が覚めない事が起こりうるかもしれないくらい頭は大事なんだよ。保険が無いけど命とどっちが大事だい?」と言われた。


拒否した。 頭を打ってどうなるか分からないけど、私は請求の事が浮かんで怖くて行けなかった。


そして、病院には行かない・何が起こっても責任は問わないと言う物にサインした・・・・。


その後、おまわりさんと現場の写真をとる人?女性のカメラを持った人が来て、体中の写真を撮られた。

事情聴取も続行して、私は彼の両親は元おまわりです。名前を言って、直ぐに彼らは電話番号を調べて、何度も留守電に残していた。

しばらくして、私は助けてくれたAさんとKさんの家の地下にかくまわれた。


なぜなら、旦那が逃亡した恐れがあると。


家に入って行ったのを見届けた、助けてくれたKさんの証言でおまわりさんたちは、うちの玄関へ行き旦那に事情を聞こうと何度もベルやノックをしたが応答が無い。家の中は暗い。


そして、私に携帯の番号を教えてくれと言われたので教えて電話を何度もするがやはりでないと。


戻ってきては困るので、AさんとKさんの家に移動させられた。その頃には、他の近所の人も騒ぎで出てきてた。


安堵からか、体中が急に痛くて上手く歩けない。頭も痛い。


Kさんの地下の部屋へ案内されてから、写真をもう一度撮るから服を脱いで下さいと言われて裸になった。
Tシャツには血痕が残っていたが旦那の指の後だった。


その後に、今度はおまわりさんが来て、家の見取り図を描かされた。そして、アラームがあるか?子供が残されているか?銃は持ってるか?ナイフは持っているか?逃亡できそうなフェンスの高さかなど色々聞かれた。


しばらく、横になりなさいと言われて横になっていた。 


AさんとKさんが毛布やスリッパを持ってきてくれた。


「大丈夫よ。あなたは、正しい事をしたの。私たちはこういう為にいるの。頼っていいのよ。何でも言ってね。
あったかいコーヒーでも飲む?」とやさしくしてくれた。


横になり、起こった事を整理した。


そして、時間はどんどんすぎ、2時・3時。


Aさんが戻ってきて「彼は今、もっとトラブルになってるわよ。家にいたのを確認したんだけど、立てこもってるの、さっきお父さんが来て、一緒に説得してるわよ」


立てこもってる???? 


馬鹿な男だ。後から聞いたら、「俺は、出て行かないぞ~~。ここから一生でない。食料は何十年分あるし、飲み物だってあるし、困らないからな~~」と。おやじが携帯にメールを入れた「出てきてくれ、話をしよう」
「Dad,中に入ってこないと駄目だ」とのやり取りがあったらしい。

「私が行って説得した方がいいのなら行きます」と言ったら

「警察に任せておけばいいの。お父さんでも同じよ。誰も中には入れないわよ。特に銃を持っているならばそれは絶対に有り得ないわ。たとえ、金庫に保管してあったとしても分からないじゃない。プロに任せておきなさい」


しばらくして、おやじが現れて「おい、お前さん、大丈夫か!!」と、私を抱きしめて「すまんな・すまんな。
息子がとんでもないことをして。いったい何があったんだ??」と聞かれた。私は、身内がここには誰もいないから、旦那の次に信頼できる知ってる人が現れて、ほっとしたのとで大泣きしてししまった。
大よその事を話して「もう大丈夫だ。」と旦那の説得に戻った。

その時にKさんにお願いして、仕事の電話番号を調べてもらい、携帯を借りてオーナーに連絡した。留守電に明日は仕事に行けませんと残した。申し訳ない気持ちで一杯だった・・・。


そして、朝方4時半ごろ。スワットチームが要請されたと。銃を何個も持っているとおまわりさんの質問に答えたので、銃撃戦や自殺を考えての事だった。近所は全員近くの教会へ非難する事になった。


私も、外に出された。そして、スワットチームのトラックに乗り込み敷地から道路に出た。道路を見渡すと、
私の通りは2km位閉鎖されていた。パトカーが何十台も。スワットチームの大きなトラックと救急車に教会までの送り迎えのシャトルバスにロボットで室内をカメラ撮影する部隊のモニターが設置されてるバスや地元の各局のマスコミの中継車があったのをシャトルバスに移されてから座って外をボーっと見ていた・・・。


教会へ着くと、DVのスペシャルユニットの女性と男性に被害者の人はあなた?って言われて、牧師さんに個室は無いかと聞いて連れて行かれた。

またここでも同じ話を何度もした。矛盾点を探るみたいに・・・。彼が100%悪いのは悪い。だけど、そうなる前に私も何かしたのでは?と、平等の捜査。


そして、紙とペンを渡されて、また同じ事を紙に書かされた。


朝7時・・・。


Kさんが「ようやく、逮捕されたみたいよ。これでうちに帰れるわぁ」と言っているのが聞こえた。



旦那は6時間立てこもって、最後は、スワットチームのカイエンペッパーの入った細粒弾を数発ぶち込まれて降参して咳き込んで出てきたところを逮捕されたらしい。その時も悪態をついていて、アメリカがどうのこうのって
言って、アルコール臭かったそうです。立てこもっている間、浴びるように飲んでいたらしい。


スワットチームのおかげで、窓ガラスは粉々・フェンスも踏み込んだ時に壊していってるし、ガレージも穴が数個開いてしまった。最低!!


カービーは、この騒動の間ずっと隣のドロシーさんの家の裏庭で吠えてたそうです。会えたのは4日後だった。
家の中に旦那と一緒に残っていたら、このカイエンペッパーでどうなっていた事か・・・。



そして、教会からシャトルバスに乗って皆さんようやく帰宅できた。


私は、DVの女性のおまわりさんの車の中に座らされた。おやじがカービーを散歩に出し、家に連れて行くと。おばさんがあなたを探してるって情報が入ってるの。関係とどこに住んでるのか会いたいか等聞かれた。


そのおばはエイミーの母でママの妹の事だった。私が会いたいと言うと数キロはなれた道のロープの向こうで入れずに待っていたらしい。確認が取れたので現場まで車で通されて来た。そして、車の中にいる私の所まで連れてきてくれて、私の事を抱きしめてくれて「一体どうしたのよ!!今朝のニュース見て知ったのよ!!いい甥っ子なのよ、こんな事するなんて!!」と泣いていた。
ニュースになったのは、やつが銃を何丁も持っていた為に危険人物とされたから。暴力をふって立てこもった、イメージで銃も持って立てこもってると思われたみたい。現実は、じっと家の中にいて飲んで携帯のコンタクトや履歴を全部消していたみたい。その間もアメリカがどうのこうの政府がどうのとおまわりに大声で訴えていたらしい。メディア的には面白い状況だったに違いない。

後から、ネットで自分たちの事件を見たけど、恥ずかしかった・・・。そして、旦那の顔までニュースに出たらしい。どっから入手するの??私は幸いにして被害者だから無かった。けど、文字ではどこも正確に書いてある所はどこもなかった。スペルが違う。妻ではなく恋人と書かれている局もあった。


後日、職場に復帰した時に知っている人は知っていた。あれってもしかしたあなた??ドックパークでも、久しぶりだね?どうしてたの?と言う仲のいい友達にだけは話してた。すると、あ!!覚えてる!!あのニュース!!と数人に言われた。


おばが着てくれてから直ぐに、擁護人の女性のおまわりさんが現れた。


「大変だったわね。頭を打ったと聞いてるけど拒否したんですって?病院に行きなさい。絶対に行かないと駄目よ。このケースは病院代は一切掛からないから安心しなさい」と叔母とどこの病院に行き、こう話して私の名前を出していいわよ、名刺を持っていきなさい等々アドバイスしてくれた。

そして、車を移動して、テレビ局や新聞記者、メディアを避けておばの車に乗り移った。


病院に直行して、ERへ入った。受付でどうしました?と言われて、おまわりさんにここに来るように言われましたと言うと、更に上の人とセキュリティーの人が来て「事件に絡んでるの?」と聞かれたので、今ニュースになってる被害者ですと叔母が説明した途端に受付で色んな人?看護婦さんやらが来て、車椅子に乗せられて移動させれらた。


歩くのがやっとだったので、車椅子を用意されてそれに乗って即、検査になった。

レントゲンに体中の痛みの確認と頭のCTスキャン・・・。


体中の痛みはモルヒネを投与された・・・。気持ち悪い感覚で体全身がしびれていく感覚。こんなのに、中毒になる人がいるんだ・・。首と左腕と左足腰が痛いのを訴えるとレントゲンを撮らされたが骨は大丈夫だった。

その間に、事情を説明させられた。 でも、安堵と疲れと寝不足でうとうとしてしまった。そして、しばらくしてから、CTを撮るので移動させられた。寝たまま移動できるんだけど、CTのベットに横になれない位体が痛いし
首が鞭打ち見たいになっていて痛くて動かせないから、担当のおっさんが起こしてくれた。


終わってまた仮の部屋へ戻り、叔母がママや家族に連絡を取っているのが聞こえた。

叔母は、朝のニュースで「ニュース速報」でうちの住所が出て、旦那さんと仕事前に見ていて、あれ??これってあの子達の家の近くじゃないの?非難したの?大丈夫かしら??って思ってる時に、ママから電話があったらしい。ママはその時は、ワシントンDCから車で4日かけて地元に戻ってくる途中に事件をおやじから聞いて、朝まで待って妹に様子を見に行って欲しいと電話した。叔母は、近くでこんな事件があって、あの二人大丈夫かしら?って言ったら、あの二人の事件なのよ!!!って言われて、すぐに飛び出してきたと。ママは数日後に戻ってきた。


CTスキャンの結果が出てドクターが一人・二人・責任者の偉いドクターが登場して画面を見ながら何度も話してる。


嫌な予感・・・・。



「ん~~~ちょっと心配なんだよねぇ。というのも、血管が切れてるのが見えるんだよね。これが広がって行く可能性があるかもしれない。そうなると、手術をして血を止めないといけない。でも、事件があった時間から考えると、広がる可能性は無いからこのままでも大丈夫なんだよね。だから、一晩様子を見ましょう。入院してもらいます」

私は言葉が何も出なかった。何?? え?? どうなるの??


でも、病院に来て良かった・・・・。こんなになってるとは。

画面を見たら、頭の調度てっぺんの真ん中に縦に長く黒く少し太いのが映ってた。
Hematomaって言う、血管が破れて固まりになってるか、固まりかけてるか。硬膜下血種と言う物で私も詳しくは分からないけど、画面だけだとまだ固まってなくて流れていくのかが分からないと。
翌日の朝にまたCTを撮って、比べて少しでも広がっていたら手術をしますと言われた。


そこから、病院の手続き、擁護人のおまわりさんも来てくれてこの先の事など説明してくれた。


病室を移されてから直ぐに看護婦さんが来て、あなたは守られていますから名前を変えます。そして、面会者全員に、パスワードを受付で言ってもらいますので面会は厳しくなりますので。といわれた・・・。


病室に移されてから、一連の騒動が頭の中をぐるぐる回った。そして、痛み止めの薬を打たれてちょっとうとうとしてた。そして、しばらくして、仕事の連絡!!!電話!と思ったが壊されていたので無い。電話番号も今は分からない・・・もう朝の9時なる・・・。叔母に頼んで、ネットで調べて電話番号を探して欲しい。電話も貸して欲しいと言ってやっと電話して話が出来た。相当心配してくれていて、待ってるからと言ってくれた。


叔母はずっと付き添ってくれて、書類の説明補足から自分の着なくなった服や下着や靴を持ってきてくれたり、面会の家族を連れてきてくれたりしてくれた。

一人でベットから起き上がれないくらい体が痛かった。筋肉痛だよね。首がなんせ、突き飛ばされて頭を強打したから首も必然的にそうなるよね。鞭打ち状態で動かせないし、食事が飲み込めなかった。


そして、夕方、CT撮ってくれたドクターが来て、「大変だったね。ニュースも見たよ。もう、安心して。ここなら
安全だから。気持ち悪くない?めまいとかしない?吐き気は?食事は食べれた?」と親切に色々聞いてくれた。


夜からは一人だった。涙が出た・・・。心細い。怖い。寂しい。この先の事を考えたら眠れなかった。でも、薬で眠らされた・・・。夜中に看護婦さんが血圧と脈を測りに2回もこられてその度に起きたけど、また直ぐに眠くなって寝た。


起きてる時は、カービーはどうしてるだろう。旦那はどうしたのだろうか。と考えた。

旦那に対して怒りは無かった。その代わりに恐怖はあった。でも、その時は離婚を直ぐにすると言う行動にも
ならなくて、一体どうすればいいのかが全く分からなかった。


翌日の朝、おやじが面会に来て、「大丈夫か?本当に申し訳ない。カービーは大丈夫だ私たちの家にいるから安心しなさい。あいつは、Jailに行った。そこで、酔いがやっと冷めて何も覚えてないと言ったらしい。もう一度何があったのか詳しく教えてくれないか?」


おやじも元ポリス。また説明していたが、途中でCTスキャンに連れ出された。


撮り終わってから一人で少しだけ無理に体を動かして朝食を食べた。
そして、退院なのか手術なのか待った・・・。正直怖かった・・・。


そこにおばが戻ってきて、色々話をしていた。


Jailに入るとまず誰かに電話が出来る。大抵の人は身内を選ぶ。おやじに電話をした後に、なぜかどうやってか分からないけど、また旦那は不正な事をしたらしく、おばの携帯に電話してきたらしい。


おやじが私が入院したと話したらしく、おばに状況を聞きたくて電話してきたと聞いた。


DVは数日間は接近禁止令が自動的に出る。Protective Orderってやつですね。


なので、一切の連絡を禁止されています。叔母は、自分の娘に対してもやっているので良く分かっています。


「あんた、電話してきちゃ駄目なのよ!!一切何も教えられないから!!」と切ったそうです。


旦那は、Jailにいる間に何度も私の事が心配でたまらないと言っていたそうです。
そして、何の意味も持たないこの言葉


「I am sorry 」


毎回これで全部が済む・解決すると思ってる旦那。 ごめん、もう止めるよ。ごめん、自分勝手して。 ごめん、離婚する気は無くて、ストレスで言っただけだよ。

こんな事ばかりだった。今回は、この言葉は通用しない。この言葉の意味は当てはまらない。

上っ面だけのSorryは十分聞いてきた。 でも、法律の中では解決しない事を今回学ぶでしょう。

酔いがさめてわ我に返って、事の重大さに気がついて、何も学んでない男。



結局、朝の7時にCT撮って、12時になってしまい、まじ・・・私、駄目なのかな?手術なのかな・・・・。

お昼になり、お昼ご飯が出されてからドクターがやってきた。


「広がりは無く、あの時には固まりかけてたみたいだから今日退院していいよ。10日後にまた血液検査に来てください。その間に吐き気やめまいやおかしな症状が出たら直ぐに戻ってきなさい。ところで、君は帰る所があるの?身内は?この後どうするの?」


「日本から来ていて、一人なので身内はいません。旦那の身内のみです。帰る家は・・・多分、旦那のお母さんの妹の家にしばらく行くと思います・・・」と言うと、


「旦那さんサイドの身内で大丈夫なの??身寄りが無いなら、シェルターを紹介しようか?当面の間、住む場所が必要でしょ?手配はここでも出来るからやってあげようか?」


シェルターか・・・。全くそんな事は考えても見なかった言葉だった。


叔母がいたので、「いいえ、この子はシェルターには行きません。私が引き取りますから」と言った。

「分かりました。じゃ、退院の手続きをして下さい。この先大変かもしれないけど、頑張ってね。明るい未来は待ってるからね」と言って出て行った。


私が叔母に、シャワーを浴びたいと言ってシャワールームまで連れて行ってもらった。個室だったので何でもあった。シャワーを浴びてから叔母の車で叔母の地下の部屋にその日から数日間滞在した。



後始末とこの後の自分に降りかかるさまざま事を次から記録に残したいので書いていきます。



続く・・・・・・















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2013.11.19 Tue l 旦那 l コメント (25) トラックバック (0) l top

コメント

Re: タイトルなし
海さん

心配してくれてありがとう。
今は、もう元気で日本で落ち着いた生活してるから大丈夫!!
カービーも一緒だしね。

この時は本当にしんどかった。
2015.07.06 Mon l Utahスージー. URL l 編集
僕は知り合いでもなんでもない通りすがりですが。まさか、こんな大事になるとは!!
大丈夫だったんですか?
正直驚きを隠せません。兎に角、胸糞悪い旦那が刑務所送りになってざまあみろと思っている次第です。
2015.07.02 Thu l 海. URL l 編集
Re: No title
まつもと様

初めまして。コメントありがとうございます。

もう2か月が経ちますねぇ。早い!
だけど、段々と落ち着いて来たので
相手の顔も思い出しません。笑
と言うか、もう関わらないので精神的にも楽ですね。

また遊びに来て下さいね。
2014.05.11 Sun l Utahスージー. URL l 編集
No title
本当に怖かったでしょうに。。。

無事に日本に帰って来れて本当に良かった
2014.05.10 Sat l まつもと. URL l 編集
Re: タイトルなし
まつけ

そうなの。自分でもショックでした。
でも、今は何とか生きてるから!!爆
2013.12.21 Sat l Utahスージー. URL l 編集
OMG!!!!! ショックス。。。 無事でよかった。ほんとうに無事でよかったよ
2013.11.24 Sun l まつけどんどん. URL l 編集
Re: タイトルなし
さえちゃん

久しぶり。こんな所で近況を知られるとは・・・。爆

お願いだから、ばぁばとじぃじにはまだ言わないでね。
かず君にも、言っておいてね。
親が知る必要も無いかとも思うけど、何かあった時の為に
書いてるのもあるし、記録としてもあるし。

自分で話す時が来るまでは・・・。

また茅ヶ崎町内会、宴会部長じぃじと夏は東海岸、海から離れた海の家でワイワイやろうね!!
2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: タイトルなし
妻様

ありがとう!

まさしく、この言葉おっしゃるとおり。
次は、殺されてるよ。って周りに言われた。

私も、段々日が経つに連れて、やっと脳みそがそう思うようになった。

あるの??そんなカテゴリー?
参加してみようかな。

ありがとうです。
2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: なんて事!
師匠!!

やだ、お久しぶりもいい所。
師匠もグルメ評論家並みですねぇ。

お元気そうで。

そうなの・・・。色々ありました。

今もしんどい日々が続いてるけど、頑張ります!!


コメントありがとうございました!!

2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: 命が助かってよかったです
初めまして様

どうも、ありがとう!! 
そんな風に読んでくれてる人がいてくれてうれしく思います。

あの状態の時に、ブログは書けなかったし、本当は親が見ていたので
かけなかったの。今は、運よく?親のパソコンが壊れていて
見れないから、それもあって、記録も残したいと思ったの。

ほんと、行方不明で何年も経って白骨か腐乱死体で発見されてとか・・・
って、考えたら怖いわ・・。

またコメント下さいね!!

2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: タイトルなし
ふわころさん

ごめんね、全然いいよ。オープンにしないで!!

未経験かぁ・・・。うっしっし・・・。爆
2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: タイトルなし
MBAMAMさん

私はGC10年なんだけど、もう、全然要らないしこのままここに残る気も無いから
返却!!未練は無い。あれだけあこがれて苦労した物。 あっさり、返却いたします!って感じ。

ありがとうございます。

まだ体も頭も痛いの・・・。4ヶ月以上経ったけどさ、完全に後遺症だわって思った。

死んでさ、生き埋めで発見されるまで何年も経ってたらとか思うと、まだぞっとする・・・。
SWATチームも数が凄くて、あまり出番の無い舞台で、暇だったのかな・・・って思った。爆

心配してくれてアドバイスもくれてありがとうね!!

2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
Re: タイトルなし
Tomotan

記事にしてくれてありがとう!!
そっちにもコメント残したかったんだけど、不当な投稿??ですとか
へんなメッセージが出た?!爆

だから、メール後日入れます・・
2013.11.23 Sat l Utahスージー. URL l 編集
こんにちは。

前回のコメントで弁護士をおススメしたのですが、まさかSWATが出てくるほと大変なことになるなんて。


本当に殺されなくて良かったです!

私の友人もDVで911をして、離婚したのですが、DVの場合、グリーンカードが自動的に降りるらしいです。(ポリスレポート、ドクターの診断書画必要;弁護士談)ユタの場合、法律が違うかもしれませんが、スージーさんにとって一番良い選択が出来ることを祈ってます。

そして一日でも早く、心身ともに回復されますように。
2013.11.23 Sat l MBAMAMA. URL l 編集
ねえね。大変だったね。。。
まさかあのアーロンがこんなことをするなんて。信じられない!
体の痛みはしばらく続くと思うよ。日本だったら頚椎捻挫、腰椎捻挫、頭部打撲、脳内出血の疑いっていう病名がすぐについたと思う。

とりあえず早く事が済んで日本に帰れるといいね。こっちはみんな首を長くして待ってるからね〜。
2013.11.22 Fri l sae. URL l 編集
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2013.11.22 Fri l . l 編集
なんてこと!!!!!
大事件って、ほとんど殺されかけたんじゃないの!!!!!
どんなに腐っていても、手だけはあげない男と思っていたのに。
狂ってる!
なにも覚えてないって?
どんどんエスカレートしてるし。
とにかく殺されなくて良かった!!!
そして、警察の保護下に置かれて良かった。
これで警察呼ばれてなければ、このとき助かったとしても、次は必ず殺されていたと思う。

ブログランキングのカテゴリーにDVがあるはず。
参加してみたら?
本にまでなるかはともかく、取材とか来そうだわ。
なにより、もっと広く読んでもらえると思うの。
2013.11.21 Thu l 愛されている妻. URL l 編集
なんて事!
しばらくご連絡がなかったと思っていたら…
こんな事になったいたんですね。
なんて事…本当に言葉になりません。

でも、無事でよかった。
けれど、頭の問題と保険の話…ちょっと心配ですね。

DV…このところ、日本でも増えていて
さすがにSWATまではなかなか登場しませんが
身につまされる話ではありますね。

大変だけど がんばってください。応援してます。
2013.11.21 Thu l 癌ダム4G. URL l 編集
生きてて良かった!!
ショックと怒りと悲しみとやっぱりというキモチ、一気にいろいろやってきたけど、一番強く感じたのは
『生きてて良かった!!』です。 つぎはやっぱり、、すんごい怒り。 こんなひどいことがどうしてできるの?あんまりよね、、。 でもでも、本当に生きてて良かった。
これから離婚手続きだいじょうぶなのかな、、? ジェイルに長く入れるのかな? 後からが心配です。
書いてくれてありがとう。 とっても意味があると思う、本当に。
早く体と心の傷が治りますように、、、。
2013.11.21 Thu l tomotan. URL l 編集
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2013.11.21 Thu l . l 編集
命が助かってよかったです
スージーさんのユーモアある語り口に、このブログを楽しく、又、時々勇気付けられながら読んでいました。スージーさんは社交的で、お料理もうまく、何よりご主人とカービーの面倒をよく見るなあと感心していました。
もうブログもお止めになったのかなと思っている間にこんな事があったなんて。本当に無事でよかったです。
読みながら私の背筋も凍りました。本当に命が助かってよかったですね。
スージーさんは近所の人、元ご主人の家族の中でも味方になってくれた人がいてよかったですね。スージーさんの人徳だと思います。
そしてこういう書きにくい事を書いて下さってありがとう。とても意味あるととだと思います。
2013.11.21 Thu l 初めまして. URL l 編集
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2013.11.20 Wed l . l 編集
Re: 無事でよかった。
のんのさん

コメントありがとう。
読み逃げでも全然OKなので、最近暗い話ばかりだから、
たまには、何か明るい話でもあったら載せようと思ってますので
また見に来てね!!

頑張らない!!そして、生きてます!!
でも、頭がたまに痛い・・・腰と肩も凄く最近痛い・・・。

けど、帰るのを目標に頑張ってます!!
2013.11.20 Wed l Utahスージー. URL l 編集
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2013.11.20 Wed l . l 編集
無事でよかった。
私もいつも読み逃げでごめんなさい。命が助かってよかったです。今日、本当に泣けて泣けてしょうがなかったです。以前ユタに住んでいたことがあって、あの頃のことを少しでも感じたくってこちらのブログにおじゃまさせていただく様になりました。いつも明るく前むきで、がんばりすぎる位がんばってしまうスージーさん。がんばらないで、自分を一番に考えてください。早く日本に帰ってこられることを祈りつつ。
2013.11.19 Tue l のんの. URL l 編集

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