先日銀行でクレジットカードの申し込みを手続き中に、ドックパークで知り合いになったドロシーばあちゃんから電話が掛かってきた。普段、あんまり電話が鳴らないので、一瞬誰?!って周りを見てたら、銀行の兄ちゃんに、
携帯なってますけど・・・・って。爆爆 え?!私か?!。 

何かのお誘いを受けたが、電話の英語が苦手で理解するのに時間が掛かる私・・・。なので、今銀行だからかけなおすと一旦切った。手続きが終わってかけなおした。

ドロシー「明日、11時から第二次世界大戦の時のキャンプにいた日本人の人たちについての調査の話がきける講義があるの。ジョージ(旦那さん)は歯医者のアポイントがあるし、私は年で車を1人で運転するのが怖いから、良かったら行ってくれない?お昼をごちそうするから。カービーを連れてきて、トモダチと庭で遊ばせてればいいわよ。昨日電話したら、是非、私のアルバム(ドロシーさんの娘がキャンプ時代の写真をスクラップブックにした)も一緒に持ってきて欲しいって」

ん~ちょっと考えたけど、ま~いっか・・・。行ってみるか。翌日ちょっと早めに迎えに行って、カービーはトモダチと庭で大はしゃぎ。その隙に、お出かけ。場所がいまいち分からなくて、住所を前もって聞いて調べておいたけど、道の逆側だった。何度か何気なくとっていた道で、アパートらしきものを建ててるのを知ってたけど、まさかそこ?って入ってサインを見たら、シニアセンターって書いてあった。へ~?!立派な。。。

鍵がないと中に入れない、ロックが掛かってる。丁度おばあちゃんが出てくる時でドアを開けてもらった。事務所に行くと、ここじゃないわよ~、皆よく間違えるの。ここはシニアセンターとは全く異なる系列の老人ホーム。爆爆爆。所得の少ない人が入所できるホームだった。けど、めちゃくちゃ立派!!!贅沢~!!

目的地のシニアセンターはもうちょっと北の道を挟んだ反対側だと。あ~ここか~と到着・・・。そして、ドロシーが電話で話したエイプリルさん(小柄な白人女性)が迎えに来てくれた。

施設内をちょっと見学させてくれて、講義のホールに連れて行ってくれた。じいちゃん、ばあちゃんがたくさんいて、歴史を感じたわ。爆 皆耳が遠いから、会話がちぐはぐだし、聞いてないしで私もいつかはこんな日が来るんだ~って思うと笑えた。爆 施設はただで利用可能だし、お昼も$2.50で栄養のある?!物が食べれるから人気みたいでお昼時だったし結構人がいた。
立ち話をしてる後ろを車椅子です~ってじいちゃんが通行してたり、3人のばあちゃんが会話してて、いまいち何を言ってるのか分からないけど、一人が必死で二人が会話してる間に入ろうと名前を呼び続けても、聞こえないみたいで、よぼよぼ歩いていってやっと気が付いて、あら~お久しぶり~って。目の前にいたのに。爆爆 何かが無いって探してるばあちゃん・・・係りの男性に必死で訴えてるけど、机の上にあったり・・。老人ホームにもドラマありって感じで観察してたらおかしかった。爆

エイプリルさん日本が大好きで、日本にも何度も行ってるし、親戚に3人も日本人と結婚してる人がいるって。ローガンに日本食レストランを経営してるおじさんもいるらしい。凄いよね?!爆 私が日本からきた、日本人ですって言ったら、超~~喜ばれて色々話をした。

講義の担当の女性が迷子になってるみたいってエイプリルさんに連絡が入って、2時間前に家を出てぐるぐる回ってるらしいけどそろそろ来ると思うから席に着いて待ってましょうって。
やっと現れた人は凄く綺麗な白人女性で、すらっとした美人さん。めがねをかけてて、黒字に手まりの絵柄のAラインのスカートにセンスのある服装とアクセサリー。ユタ大学で歴史を勉強してきた人でバーバラさん。

挨拶して、時間も迫ってたので、じいちゃんばあちゃんも話に興味のある人が集まってきた。準備の間に、ドロシーさんのアルバムを見たりしてたけど、エイプリルさんがドロシーさんにはじまるまでちょっとスピーチしてもらえますか?って。ドロシーさん、話好き・・・。いいですよ~ってマイクを握って20分延々自分のキャンプ時代の話を始めた。爆爆 エイプリルさん、私のところにきて、耳元で、どうしよう・・・講義の人準備できて待ってるんだけど・・・。爆!! 私も、どうしていいやら・・・。で、バーバラさんにエイプリルさんがこそこそ話してたらドロシーさんがやっと気が付いて、「あら、喋りすぎてる?!マイク渡しましょう」って。爆爆爆!!

バーバラさんの講義は1時間だったけど、結局短縮。爆! 戦争時代の日本人がキャンプにいた話と事実はこうだったとか、そういう話。ちょっと難しくて分からない部分があったけど、1人ばあちゃんでパールハーバー襲撃された日にその場にいたって生存者じゃないけど、いて、私、びびった・・・。汗 なんか責められるんじゃないかとか思って小さくなってた。。。でも、そんな事もなく、辛い経験を話してくれて、逆にドロシーさんに突然日本人だけキャンプで囲われてかわいそうでしたね。ごめんなさいね。って。ホロって感じ・・・。皆しんみりしてた。

終わった後に、バーバラさんが私に英語で「娘さん?」って聞いてきた。爆爆爆!! 81歳のドロシーさんで娘だとしたら50歳近い?! 一瞬私がえ?!って顔したらすぐに「あ、お孫さん?」って。爆爆!!

私「いえ・・・友達です・・・。日本から来た日本人で、ドックパークで犬を通してドロシーさんと知り合ったんです」

バーバラさん「Nihon wa dochira desuka?」爆爆爆!!!なんとドロシーさん、日本語がぺらぺらだった。

バーバラさん「日本はどちらですか?」
私「へ?!日本語喋れるんですか?」
バーバラさん「私、モルモン教で宣教師で仙台に数年いたんですよ。」
私「あら~そうなんですか~。仙台じゃ、地震の影響でまだ大変みたいですよ」
バーバラさん「ほんと、くやしくてね~、現地にいければいいんですけど、祈る事しか今は出来ないですけど、皆に頑張って欲しいわぁ」

って、普通に日本人と会話してるみたいだった。ドロシーさんはじいちゃんばあちゃんとお喋りタイムでアルバム見たりして、そしたら、昔の家のお隣さんがいて、大盛り上がりしてた。

しばらく、バーバラさんと色々話して、モルモン教の日本人の信者がたくさんいるし、日本語での勉強会や礼拝もあるから是非来てよって・・・・。

私「私、仏教なんで・・・。日本のダウンタウンのお寺にもたまに行くから」
ドロシーさん「私はサウスジョーダンに家があって、周りに日本人の奥さんたちたくさんいるのよ。今度ランチしたりしようよ」

皆、信者さん?!って思うとちょっと気が引けた。聞かなかったけどね。ま~線引きしておけば付き合いも程ほどに出来るかなぁと。バーバラさんが連絡先交換したいからって交換した。

20年前の日本滞在で未だに日本語覚えてるって凄い!って言ったら、忘れ始めてるけどね~でも日本が好きだし知り合いもたくさんここにもいるから。

おかしいのが、彼女が日本語なのに、私が時々英語がまじってて、おかしいねって突っ込まれた。爆爆

そして、お別れしてドロシーさんがお約束のお昼をごちそうするから好きなところ行ってって。南側の道を挟んだ反対側にメキシカンでシーフードがおいしいレストランがあるからそこに行った。クーポンがあったので1人分だけの支払いで済んだ。

犬を迎えに行って、餅アイスを更に先日の私の煮物のお礼に詰めてくれて返してくれた。日本の年寄りってこういうところも気が利くよね・・・。アメリカで産まれてアメリカで育ってるけど、親は生粋の日本人で昔ながらの育て方だから、こういう気配りはまねしたいわって。

歴史の勉強もちょっとしてみたいと思った日でした。

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2011.08.03 Wed l 友達 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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